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地球規模の感染症への挑戦:エボラとコレラとエムポックスの研究

地域ケア開発研究所

ムゼンボ バシルア アンドレ?教授

世界的に重要な感染症であるエボラウイルス病(エボラ)とコレラ、そして最近注目されているエムポックスの研究に取り組んでいます。エボラに関しては、アフリカ大陸における流行状況を系統的に解明した他、この病気に関して流行地域の人々が有する様々な誤解や噂についての社会科学的研究も行いました。コレラについては、インドとの共同研究でアウトブレイクの要因解明や迅速診断キットの有効性評価を行っています。これらの研究を通じ、感染症の拡大防止に寄与することを目指しています。

写真:日印共同研究者との集合写真。左から2番目がムゼンボ先生。


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