2020年11月、国際商経学部では学部講師をお招きして租税に関する特別講義を実施しました。
1回目(11/17):大手税理士法人であるゆびすいグループ様とクラウド会計システムのfreee社様の協力による近年のICTを活用した会計システムの発展とこれからの税理士職務のあり方に関してお話いただきました。ICT等による会計業務がなくなるかのようなイメージが先行していますが、実際の取り組みをお話しいただき、中小企業支援の実践に関して理解が深まったことが学生アンケートからも伺えます。本講義は仕切等の感染対策を行った上でオンラインと対面のハイブリッドによる講義形式で行いましたが、コロナ禍の中でも2社のご協力により学生のキャリア選択に資する講義が実現できました。
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https://twitter.com/UOH_kohou/status/1329620480479830017
2回目(11/14):大阪国税局(明石税務署)から副署長、OGの方に基本的な所得税の構造や確定申告、国税専門官の業務内容などをお話しいただきました。学生が気をつけるべき、アルバイトと申告の関係や卒業生による具体的な経験談など、学生にとって有益なお話を聞く機会となりました。
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3回目(11/21):最後は、財務省近畿財務局神戸財務事務所長による、財政の状況と今後の税制のあり方について講演いただきました。財政の状況と近年の国際租税のBEPSなどのトピック、さらには財務専門官若手職員の具体的な職務内容の紹介等、幅広い内容をお話いただきました。神戸財務事務所は国際商経学部と連携協定を締結しており、他にも地元就職?起業支援のプログラムも実施する予定です。
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