社会貢献
持続可能社会の実現における芸術文化の活用と「共生」
#経済社会のグローバル化
#ダイバーシティ
#エンパシー
#芸術文化政策
政策科学研究所
POINT
- 1
ダイバーシティを前提とした経済成長
- 2
異質な他者への共感
- 3
芸術文化施設連携の政策的バックアップ
研究詳細
グローバル化を前提とする持続可能社会においては、人々に求められるコミュニケーションもまた一定の特質を帯びます。特に日本社会では、経済社会における多様性の広がりにより、今後ますます共感(Empathy)が重視されるだろうと展望されます。その際、芸術文化は有効に機能すると考えられます。政策科学研究所は芸術文化観光専門職大学との連携を図り、「総合知」の観点から芸術文化政策のあるべき方向について考えました。