#01
多様な人と
心を通わせる
グローバルビジネスコースでは留学生と密な交流ができるため、背景や考え方が異なる人とも意見を交換し、議論をまとめる能力が身につきました。就職先でも外国人の方とチームを組む機会があるので、大学での学びを活かして、お互いを尊重して納得のいく結論を出せるよう、コミュニケーションを大切に働きたいです。
国際商経学部 国際商経学科
#02
物事を「深く」考えて
企業が提供してくれる生きたデータを使って課題解決に取り組むPBL演習等、1年生の頃から答えのない問題を分析する機会が豊富で、考えたことに対する、現場からのフィードバックもいただけるため、問題の表面だけではなく背景や流れを「深く」考える力が身につきました。卒業後は大学院へ進学し、この深く考える力をさらに磨きたいと思います。
社会情報科学部 社会情報科学科
#03
異分野と協働する
研究開発職になる
ロボットコンテストや研究室での日々を通して、人と協力して物事を進めることの楽しさを知りました。将来は、研究開発職に就き、異なる分野の知識や技術を持つ人と協力し合いたいと考えるようになりました。現在は、様々な研究分野の人たちと交流しながら幅広い視野と知識を身につけています。
工学部 機械?材料工学科
#04
子どもたちの指針となる
教師になりたい
大学生活や研究室では、知識や実験手法だけではなく、計画力や向上心、絶えない好奇心等の「人間力」も培うことができました。教職課程を履修しているため、将来は教師になることが夢ですが、大学で培った力を活かし、勉強を教えるだけではなく、一人の人間として子どもたちの道標となりたいです。
理学部 生命科学科
#05
好きなことを大切にして
夢を叶える
やりたいことがたくさんある私にとって、学びの面でも、進路の面でも、選択肢の幅が広い環境人間学部は魅力的でした。自分の好きなことを大切にしつつ、興味のある分野や自分の世界を広げることができるカリキュラムや、学生の夢をサポートしてくれるpt电子游戏_pt老虎机平台-下载*官网の先生方に支えられ、幼いころからの公務員になるという夢を実現できました。
環境人間学部 環境人間学科
#06
母親や家族の支えとなる
助産師を目指して
グリーフケアについて積極的に活動されている先生との出会いを経て、助産師として、赤ちゃんを亡くしたお母さんや家族へのグリーフケアに携わり、支えになることが目標になりました。現在は、卒業研究に取り組んでおり、実習先の病院でのインタビュー等を通して、自分の中でさらに考えを深めようと日々努力中です。
看護学部 看護学科
#07
互いに理解し合える
まちをつくる
大学で国籍?性別問わず様々な人が、言葉や文化の壁を越えて笑い合う姿を見て、コミュニケーションで大事なのは異文化を理解する姿勢だと実感しました。もともと、海外だけでなく地元にも魅力を感じていましたが、今は、地域住民がお互いを尊重し合える素敵なまちづくりを公務員の立場から実現することが私の夢になりました。
国際商経学部 国際商経学科
#08
自分だけにしかできない
提案を
最前線で活躍するゲスト講師の方の講義やPBL演習等、大学での経験と学びを活かして、自分だから提案できる課題解決や新たな価値を創造し、クライアントに喜んでもらえる職業に就きたいです。プロジェクトはチームで行うことが多く、メンバーとの協力が不可欠なため、技術だけでなく、コミュニケーション能力も高めるための努力もしています。
社会情報科学部 社会情報科学科
#09
目の前の1つ1つを
大切に
課題や実験をこなす中で、計画的にコツコツと進める力を身につけました。様々な文献を読み、研究に打ち込んでいくと、「面白い!」と感じるものに出会うことがあります。目の前のやるべきことに、真摯に取り組み続けた先に、自分にしかできない使命がきっと見つかると信じています。
工学部 電気電子情報工学科
#10
日々の積み重ねが
未来を開く
大学に入るまでは継続的に頑張ることが苦手でしたが、学習?実験環境が整った理学部で学ぶ中で「もっと知識を身につけたい!」と感じ、授業や実験の予習?復習が習慣になりました。今の目標は自分の研究を完成させることです。これからも日々の努力を継続することで、困難に直面しても乗り越えることができる力をつけていきたいです。
理学部 物質科学科
#11
環境への興味を深める中で
磨いた情報処理力を
活かして
入学前から環境に興味がありましたが、幅広い分野の授業を受けるなかで、環境への問題意識がより一層深まりました。ゼミでは国内大学のエネルギー消費のデータを収集分析して学会発表を行い、卒業研究では5,000人にSDGsのアンケート調査を実施しました。これらで培った情報処理力を活かし、卒業後はシステム開発の道へ進みます。
環境人間学部 環境人間学科
#12
真に患者さんのためになる
治療が受けられるように
授業や実習で、ディスカッションや自分の考えを発表する機会がたくさんありました。自分の考えを根拠とともに伝える力が自然と高まり、また相手の考えから患者さんにとっての「良い看護」は一人ひとり異なることも学びました。「患者さんが安心して有効な治療を受けられるようにしたい」という新しい夢を得て、卒業後は大学院に進学します。
看護学部 看護学科