2024.08.09

夏季休業期間中の災害への対応について

 この度の日向灘を震源とする地震により、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 さて、8月8日に気象庁から発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」では、伊豆半島から九州南部までの幅広い地域を対象に、地震の発生可能性が相対的に高まっているため、今後1~2週間程度、地震の発生に注意しながら通常の生活を行うように求めています。
 この期間は、夏季休業期間中であり、いわゆるお盆の帰省シーズンでもあること、さらに本部事務局の窓口閉鎖や各キャンパス事務局等の窓口業務を縮小しています。
 対象地域への帰省?旅行を予定されている学生、教職員が、もし、立ち寄り先で災害に遭遇した場合、身を守る行動を優先しているとともに、家族や友人、キャンパス事務局窓口へ安否の連絡を行ってください。また、被災地では自治体の指示に従って行動をとってください。

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